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契約書

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その契約書にサインして大丈夫ですか? ビジネスを守り、成長を加速させる契約書の作り方

「取引先から提示された契約書に、よく読まずにサインしてしまった」
「信頼関係で成り立っているから、契約書は形式的なものだ」
「口約束で進めた仕事で、後から『言った・言わない』のトラブルになった」
「ネットの雛形を少し修正して使っているが、本当にこれでいいのか不安だ」
「ビジネスの実態に合っていない契約書を使っている気がするがどうしたらいいか」

ビジネスのあらゆる場面で交わされる「契約書」。

それは、貴社のビジネスを大きく左右する、最も重要なビジネス文書の一つです。

一枚の紙が、後々、大きなトラブルや、取り返しのつかない損害を招く「悪魔の契約書」になることもあれば、貴社の権利をしっかりと保護し、有利な取引を実現する「魔法の盾」になることもあります。

貴社がお使いの契約書は、いったいどちらの契約書でしょうか?

契約書をめぐる、よくあるトラブル事例

これらは、経営者の方々から実際に寄せられる、よくあるご相談です。貴社にも少なからず心当たりがあるのではないでしょうか。

代金未払いトラブル: 納品したにもかかわらず、何かと理由をつけられて代金を支払ってもらえない。契約書をよく見ると、支払条件が明確に書かれていなかった。

成果物の欠陥トラブル: 納品された製品やシステムに欠陥が見つかったが、契約書に検査や修補に関する取り決めがなく、よくわからない理由で対応を渋られている。

責任範囲の曖昧さによるトラブル: 業務委託契約で、依頼した範囲を超えて次々と追加の作業を要求され、無償で対応をさせられている。

一方的に不利な条件でのトラブル: 自社にだけ重い秘密保持義務や損害賠償責任が課せられており、それに気づかずサインしてしまった。

契約解除のトラブル: 相手方の対応に問題があり、解約を希望しているのだが、契約書に中途解約の条項がなく相手方が解約に応じてくれない。

不適切な契約書がもたらす、4つの経営リスク

内容が不十分、あるいは自社に不利な契約書を使い続けることは、企業経営における「見えない負債」を抱え続けるのと同じです。

1. 金銭的リスク: 回収が難しい売掛金、予期せぬ損害賠償請求、トラブル解決のための弁護士費用など、直接的なキャッシュアウトに繋がります。

2. 時間的リスク: 相手方との交渉、裁判などの紛争対応に、経営者や従業員の貴重な時間が奪われ、本業が圧迫されます。

3. 信用的リスク: 契約トラブルは、取引先や顧客からの信用を失う大きな原因となります。一度失った信用を取り戻すのは容易ではありません。

4. 機会損失リスク: 不利な契約に長期間縛られることで、より良い条件の取引先と組むチャンスを逃したり、新規事業への展開が阻害されたりします。

なぜ、契約書はビジネスの「生命線」なのか

契約書は、単にトラブルを防ぐためだけのものではありません。攻めと守りの両面で、ビジネスの成長を支える生命線です。

ビジネスの「共通言語」となる: これから始まる取引において「誰が」「何を」「いつまでに」「いくらで」「どのように」行うのか、また、トラブルになったときに「どうするのか」、お互いの役割と責任範囲を明確にする共通のルールブックです。

信頼関係の「土台」となる: きちんとした契約書を交わす姿勢は、取引相手に「この会社は信頼できる」という安心感を与え、良好なパートナーシップの土台となります。

万が一の際の「証拠」となる: どれだけ良好な関係を築いていたとしても、取引先とトラブルが起きる可能性はゼロではありません。むしろ、大手との取引は、トラブルが起きたときはドライに対応しなければならない場面も少なくありません。その際、契約書は自社の正当性を主張するための、何より強力な証拠となります。

インターネットで誰でも使える「契約書雛形」が危険な理由

コストを抑えるために、インターネットで無料公開されている雛形(テンプレート)を利用する企業は少なくありません。一見するとしっかり作られており、問題がなさそうに見えるからです。しかし、それは大きなリスクを伴う危険な行為といえます。

貴社のビジネスモデルに合っていない: 雛形は、あくまで一般的な取引を想定した最大公約数的な内容になっていることが少なくありません。貴社独自のサービス内容や、業界特有の慣行、守りたい独自の権利など、取引において重要な要素が反映されていません。

法改正に対応していない可能性がある: 法律は日々改正されています。古い雛形を使い続けると、現在の法律に適合せず、無効な条項が含まれている危険性があります。一例としては、契約不適合責任ですが、かつての「瑕疵担保」という表現を使い続けている雛形をいまだに見ることがあります。

自社に不利な条項が隠れているかもしれない: どちらの立場にも偏らないように作られているように見えて、実は一方に有利な(つまり、貴社にとって不利な)条項が、気づきにくい形で盛り込まれていることがあります。たまたま自社に有利な雛形を使えた場合はまだリスクは抑えられる可能性がありますが、逆の場合は大きなリスクを抱えることになります。

雛形を使うことは、サイズの合わない既製服で大事な商談に臨むようなものです。一見して整っているように見えても、大事な時にぼろが出ることになります。

契約書の作成・チェックを弁護士に依頼する、5つのメリット

契約書の作成・チェックにお金を使うことは、単なるコストではなく、未来への投資です。専門家である弁護士に依頼することで、企業は大きなメリットを得ることができます。

1. 潜在的なリスクを「見える化」できる: 法律の専門家でなければ気づけないような、不利な条項や、将来トラブルになりそうな曖昧な表現を正確に指摘し、リスクを未然に防ぎます。

2. 貴社の権利を最大限に守る条項を追加できる: 貴社のビジネスモデルをきちんと理解した上で、知的財産権の保護、損害賠償の上限設定、再委託の可否など、貴社を守るための最適な条項を盛り込みます。

3. 対等な立場で「交渉」するための武器になる: 法的に抜け漏れのない、自社に有利な契約書案を作成することで、取引の主導権を握り、自信を持って相手方との交渉に臨むことができます。もちろん、単に有利な内容にするだけでなく、取引先との関係性も考慮した上で、適切な内容になるようアドバイスをすることも可能です。

4. 本業に集中できる「時間」を生み出す: 複雑で時間のかかる契約書のチェック業務から解放され、経営者や法務担当者は、本来注力すべき事業の成長や、別の仕事に集中することができます。

5. 取引先からの「信頼」が高まる: 弁護士が作成・レビューしたしっかりとした契約書を取引先に提示することは、貴社のコンプライアンス意識の高さを示し、取引先からの信頼を高めます。仮に取引先に顧問弁護士がついているような場合に、インターネットで無料で使えるような雛形を提示すると、見抜かれてしまいます。

長野・飯田での契約書作成・レビューは、ミカタ弁護士法人にお任せください

私たちは、単に契約書を法律的にチェックするだけではありません。 その契約が、貴社のビジネスにとってどのような意味を持つのか、どのようなリスクが潜み、どうすればそのリスクを乗り越えて、事業を成功に導けるのか。私たちは、経営者の皆様と同じ視点に立ち、共に考え、戦う「味方」です。

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